翻訳translation
2018.11.8(木)21:55 投稿
※ httpエラーになって、画像がアップロードできなくなりました。
httpエラー対策を検索すると、(1) プラグインを停止する、(2) タイムアウトする秒数を長くする、があり(前記事)………その続きです(エラーは既に解消してますが)。
「functions.php」(テーマフォルダ内を探せばあるんでしょう)に 1 のコード(記述)を加える
と言う事です。「functions.php」内のどこに書き加えてもいいそうです。
2 は「functions.php」までの行き方ですかね?
wordpressに追加するものには、テーマとプラグインがあります。テーマはデザイン部分を、プラグインは機能部分を担当します。テーマは、どのプラグインでも機能するようになっています。同じようにプラグインも、どのテーマにも機能します。
functions.phpは、プラグインと同じような働きをしますが、テーマファイルの中にあり、そのテーマが使われている間だけ機能します。テーマを替えると、今度は替えたテーマの中のfunction.ph
pが機能するようになります。functions.phpはテーマ固有の機能を設定するファイルです。
ワードプレスの左サイドバーを表示して、1 の「外観」タップ→ 2「テーマの編集」タップ→
「テーマの編集」画面です。1 選択されているテーマの名前です。買った本の著者が作ったテーマです(新ブログ(7) 本買いました)。 2 style.essというファイルになってます。それを、3 functions.phpに変えます(タップします)→
1 functions.phpのファイルに変わりました。 2 ファイルの内容です(タブレットを縦にすると、これは表示されません)。どこに入れてもいいそうですが、最後に入れるのがわかりやすいでしょう。①の画像の1を挿入して、「ファイルを更新」をタップして完了です。
まずは HTTPD のログをみます。
アップロードが失敗するタイミングで 1 /wp-admin/async-upload.php が 2 HTTP コード 500 を返しているところだそうです(「返す」って、答えを返すという事らしいです。下の※)。そして、どこでエラーが発生しているのかを丹念に探して、特定していく。
そして、エラー箇所をたどっていくと /wp-admin/includes/media.php 内の wp_read_image_metadata() 関数(赤く囲ったところ)でエラーが発生していることを発見。
※関数は、与えられた文字や数値に対し、定められた処理を行って結果を返す機能の事です。関数毎に、さまざまな処理が割り当てられています。例えばExcelの「SUM(サム)」は、指定した範囲の合計を求めるという関数です。
wp_read_image_metadata()という関数は、wordpressのコア関数の1つだそうです。wordpressのコアな部分は触らない方がいいそうですが、この記事を書いた人はプログラマーなので、大丈夫なんでしょう。
wp-admin/includes/media.phpのファイルを開いて、操作を加えると→
wp-admin/includes/media.phpのサイズが0バイト(赤く囲っているところ)!
原因はワードプレスを構成するファイルの一部が、壊れていたからという事でした。。アーカイブなどから、壊れる前のファイルを取り出してコピーする事になるだろうという事です。
(4)の場合は、専門家でないと直すのは難しいでしょう? ネットを見ると、大体は(3)のやり方で良さそうな感じです。