翻訳translation
2018.11.26(月)12:00投稿
2018年11月24日(土)に、TMCのロケットスタートセミナー(東京)があり、出席する事にしていました。
普通列車で行ってもいいんですが、新幹線を使おうと思いました。東京へ行くのも、新幹線を使うのも、何十年か振りです。
新幹線は予約してみようと思いました。
Google検索で調べて、「スマートEX」というのが無料で使えるので、それに登録しました。登録するのにクレジットカードが必要で、クレジットカード情報を入力して登録します。
新幹線(こだま)で、区間は熱海駅から東京駅まで、予約しました。Suicaなどは持っていないので、熱海駅で切符を受け取らなければなりません。
9時5分 伊豆急線富戸駅から乗車して、車内で普通乗車券を買いました。
※ 川奈駅までは定期があるので、川奈駅から東京山手線内までの乗車券です。
9時55分 熱海着
熱海駅の改札で、係員にどこで切符を受け取ればいいか聞いたら、「駅EX」ですか、と言われました(そう聞こえたんですが、違ってたかな?)。多分それでいいだろうと思い「はい」と言ったら、駅を出て左だ、と言われそこへ行きました。
登録したクレジットカードを出さなければならないので出したら、ここではなく、新幹線の改札に行くように言われました。新幹線の改札の前の乗車券売り場で、クレジットカードを出して切符を受け取りました。
※ スマートEXのご利用票と乗車券を受け取ったんですが、写真は改札後に撮ったので乗車券の写真はありません。
切符の金額を見たら、普通乗車券との合計が、Googleマップで調べた時の金額と合いません。係員に聞いたら、予約した乗車券には普通乗車券の金額も含まれているとの事です。熱海から東京駅までの料金を二重に支払ってしまいました。
普通乗車券は熱海まで購入し、新幹線を降りたらまた東京から山手線内まで、買わなければならなかったです。
改札の前の窓口で、払い戻してもらいました。手続き的には、一旦全額払い戻し、改めて特急券を買う事になります。払い戻しと言っても、クレジット支払いなのでその取り消しで、現金が戻って来る訳ではありません。再購入もクレジットカード払いにしてもらいました。
※ 払い戻し票です。
※ 再購入のクレジット票です。
※ 再購入した新幹線の特急券です。
10時31分発のこだまに乗りました。自由席にしたんですが、3連休で車内は混んでいて、最初は座れませんでした。立っている人が多かったですね。
11時16分 東京駅着。山手線に乗り換え、秋葉原で降りました。
会場までの行き方はチャットで送ってもらっていて、地図と会場までの何枚かの写真があったので、それを見ながら行けばいいと思っていました。
秋葉原駅の電気街口でスマホ(タブレット)を見ようとしたら、ネット接続できず見られません。相当焦りました。駅構内の店で、店員に近くのWi-Fiスポットを教えてもらい、そこに接続してやっとタブレットを見る事ができました。
※ 会場までの写真による案内です。
さて、見ながら行こうと思ったんですが、地図と写真を見てもよく分かりません。何人かの人に聞いたんですが、やはり分かりません。
駅に戻ってみようと思い、戻って聞いたら反対側じゃないか、と言われました。電気街口には、北口と南口があって、北口から出なければならないのを南口から出たようです。
今度こそ、地図と写真を見て、会場にたどり着きました。30分遅刻しました。
迷子のオプション付きの、顛末記でした。